毎年、年明けになると目標を立てる方は多いです。

手帳に書いたり、ノートにまとめたり、
「今年こそは」と気持ちを新たにする瞬間があると思います。

ところが、一説によれば９割の人は、その目標を一年間覚えていません。

２ヶ月後には８割が忘れ、そして数か月後には存在すら忘れてしまっています。

例えば、下記のようなことを感じた経験はないでしょうか。

・目標を立てただけで大満足してしまい、それで終わってしまう

・年始に立てた目標を忘れ、春以降ほとんど見返していない

・忙しい日常に振り回され、目標達成への行動を習慣化できてない

などなど

実際に日常の行動に落とし込めていなければ、どんなに素敵な目標も一年後の達成は難しいといえます。
そして、目標を忘れてしまうのは、意志の問題ではなく、続く仕組みを持っていないことが原因なのです。

もしも、これらが解決すれば、
あなたの一年はどうなるでしょうか。

【目標を忘れず、行動に落とし込み、さらに習慣化でき、一年後に「やり切った」と実感できる。】

そんな未来を、手に入れることができます。

それが、「心理学」を最大限に活用した、目標設定と習慣化を実践力のスキルです。

例えば、

・目標を常に意識し、迷わず進める → 目標へのセルフイメージアップ

・三日坊主にならず、無理なく続けられる → 行動力アップ

・一年を通して成果を積み重ねられる → 習慣化の定着アップ

など、

理想論や想像の世界ではない、実践的で現実的で再現性のある結果を手に入れることができます。

目標設定や習慣化のノウハウは、書籍やネット、SNS、セミナーなど、あらゆる場所で手に入ります。

しかし、多くの人が直面する問題は、

「やり方は知っているのに、実際の生活では続かない」

「目標を立てても、行動に落とし込めない」という現象です。

これは、あなたの意志が弱いからではありません。

続く形で教えられていないこと　それが、最大の問題なのです。

今回ご用意した研修での体験は、

目標設定や習慣化を学んだことがある方にとっても、初めて本格的に取り組む方にとっても、

「目標との向き合い方」そのものが大きく変わる転換点になるでしょう。

これを機に、年明けの目標設定から、日々の行動管理、挫折しそうなときの立て直しまで、人生のさまざまな場面で活きる“本当に使える習慣化スキル”を身につけてみてはいかがでしょうか。